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BLAME !- ブラム-【アニメ映画 Netflix 】感想レビュー 夢のタッグ再び!

 
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あらすじ

過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。
都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまっていた。
都市の片隅でかろうじて生き延びていた「電基漁師」の村人たちも、
セーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕してしまう。
少女・づるは、村を救おうと食糧を求め旅に出るが、あっという間に「監視塔」に検知され、セーフガードの一群に襲われる。
仲間を殺され、退路を断たれたその時現れたのは、“この世界を正常化する鍵”と言われている「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)であった。

 

出演

櫻井孝宏雨宮天花澤香菜

 

監督

瀬下寛之

 

原作

弐瓶勉

 

予告編

 オススメ度⭐⭐⭐⭐⭐(5段階評価)


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ひだまりスケッチ」のなずなちゃんのような普通の女の子でも楽しめる映画でした。

 

感想

Filmarksで試写会の抽選が当たりましたので一足先に観てまいりました。

もうね、とにかく凄いの一言。

弐瓶勉さん原作のアニメは「シドニアの騎士」で拝見していましたのでその世界観のすごさとかキャラの魅力とかよーくわかっていたつもりだったんですけど完全にやられました。

ロボ、ディストピア、バトル、キャラ萌えと男の子の萌え描写を詰め込んだ映画を観に行かないわけにはいかないだろー!

という意気込みでいってきました。


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会場には主要キャラたちの等身大パネルが置いていました。

上映後には片付けられていたのでシボさん(CV花澤香菜)のパネルが本当にでっかい娘さん(詳しくは本編参照)になってたかどうかはわからず仕舞いでした。残念…

大体1000人くらい入る席でしたけど結構埋まっていたので試写会といえど中々の人気なんだなと思いました。

試写会は席が決まってないのでいい席を確保しないとちゃんと観れないみたいでしたが今回はそこそこいい席がとれたのでしっかりと観ることができたので個人的には大満足でした。

 

今回の映画はSFアニメ映画。

時は未来、高度に発展しすぎたテクノロジーは人間からコントロール権を奪ってしまい人間は機械に異物として排除される存在になってしまうといったストーリーなのですが、世界観がどことなく「マッドマックス」とか「マトリックス」といった洋画を意識した作りでディストピアとして観るだけでも見応えありました。

映画の主人公である霧亥(キリイ)さんは「マッドマックス」のマックスさんみたいで漂流の旅を続けている人でいわば部外者。

この世界で生きている他の人間たちと関わってその町の人に勇気を与える存在として加勢するんだけどそんな彼と接していくことで人間として成長していくヅルちゃん(CV雨宮天)が可愛いながらも格好よくなっていくのって何だか「マッドマックス サンダードーム」みたいでこれ飛行機で飛んでいくんだろうと言ったどうでもいい創造をしていたんですけどそんなこともなかったです。(どうでもいい)

映像としては申し分なく「シドニアの騎士」での描写を越えていくレベルの壮大な作り込みとCGを全く感じさせないキャラクターの表情の変化などにはポリゴン・ピクチュアズさんの実力を思い知らされましたわ。



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ヒロインのヅルちゃんの可愛さが今までのCG作品のような違和感が全くなくなっていてびっくりしますよ。

ロボットたちの熱いバトルが観られるクライマックスは必見。

大画面、大音量で響き渡る銃撃戦と格闘シーンは鳥肌ものですので映画館での観賞を是非オススメします。

 

レビュー

映画の中にいくつかのSF映画のオマージュがあるなと勝手ながら思ってみていたのですがまぁ原作を読んでいないので先生がSF映画のオマージュを捧げているのかは全くわかるません。

トーリー全体としては「マッドマックス サンダードーム」や「ターミネーター2」のオマージュなのかなと思われるシーンがちらほら。

ヒロインのヅルちゃんはキリイさんと出会い人間的に成長していくのはジョン・コナーとか「マッドマックス サンダードーム」の子供たちのような立ち位置で敵ロボットのサナカンはT1000型なのかなと思っています。(変身できるしね)


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敵ロボットのサナカン(CV早見沙織)踏まれたい…

 

前作、「シドニアの騎士」では触手ヒロインという何だか新しい萌えキャラを作り出してくれたので今回も何かあるのかなと思ったんですが、今回は新手のシュールギャグを突っ込んできやがりまして笑っていいのかどうかわからないシーンと化してしまったではありませんか。

通称「笑ってはいけない花澤香菜」と呼ばれる(個人的に命名)シーンの数々はシボさんという女性キャラクターの登場シーンにときどき投下されるので鑑賞される際は気を付けてください。また、他の作品では絶対に真似されることはないであろう高度なシュールギャグではあるので見逃さないように注意しておくべきでもあります。


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初登場はホログラムで登場しますが彼女の笑いの恐怖はこの後から始まります。

 

他にも戦闘シーンの素晴らしさとか世界観のすごさとか女性キャラクターの可愛さ、男性キャラクターの格好よさとかありきたりなことを語っていこうと思ったのですがそういうところは実際に観てもらって感じていただければということであえてレビューはしないので劇場でお確かめください。

それでは今回はこの辺でノシ

 

「シドニアの騎士」「シドニアの騎士 第九惑星戦役」Blu-ray BOX

同原作者のコミックを初アニメ化!

映画と同じスタッフなので一緒に観てみることをオススメします。

新装版 BLAME!(1) (KCデラックス アフタヌーン)

原作もあります。

映画に出てきていないキャラもいるそうなので続編もできるかも?