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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と「けものフレンズ」でのアライグマの全く違うイメージを語る


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古くはアニメ「アライグマのラスカル」のラスカルが人気を集め、日本人には愛嬌のあるキャラクターとして認知されているアライグマ。

そんな、動物アライグマですが、ここ最近またもやブレイクしそうな予感がしているのです。

人気アメコミ映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」にはロケットラクーンという口の悪いアライグマが登場し、人気アニメ「けものフレンズ」にはアライグマのフレンズのアライさんが登場します。

それぞれの作品とキャラクター性は全く違うのですがアライグマとしての特徴を全く違う側面からえがいている点では、とても面白く感じてしまいました。

では、何故このキャラクターたちは同じ動物をモチーフにしているのにこんなにも 違うキャラクターとなってしまったのでしょうか。

 

アメコミ映画の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」において、ロケットというキャラクターはこの映画では主要メンバーの1人として登場します。


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この作品の主要メンバーたちは他のアメコミ映画の主役たちとは少し異なり、完全な善人というわけではなく、一人一人がそれぞれ何かしらかのすねに傷を持つ身のキャラクターたちです。

映画にてロケットは賞金稼ぎとして登場します。高い知能を持った、二足歩行をするアライグマですが短気で粗暴な性格で可愛らしいイメージはどこにもありません。

 

 それと比べて日本では「けものフレンズ」というアニメに登場するアライグマのフレンズのアライさんにはあまり悪いイメージがついていません。


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アライさんはどちらかといえば人に好かれる性格をしていて、少し自信過剰なところはありますが素直な性格や人懐っこい性格からどうにも憎みきれないキャラクターとしてえがかれています。

 

このキャラクターの違いは作品の種類という面もありますが、おそらく日米のアライグマに持つイメージの違いからきているのだと思われます。

アメリカではラクーン、つまりアライグマは人々の暮らす街に住んでいることが多く民家へ入ってきては 食べ物を漁ったりと悪さを働くこともしばしば。そんなこともあり人間にとっては害獣のような扱いを受けてしまうことも多く、悪者や無法者のイメージがついてしまうこともあるようなのです。

それに対して日本ではラスカルのイメージもありましたし、動物園で見るあの、可愛らしい小柄なタヌキさんのようなイメージがついています。

そういった違いから2つの作品のキャラクターは全く違うイメージのキャラクターとして登場することになったのではないかと思われます。

 

というわけでアライグマの日米の持つイメージからくる作品キャラクターに対するイメージの違いを書いてみました。

今回紹介した作品はどちらもとても面白く完成度の高い作品です。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は2作目の公開も控えており、スターウォーズのような壮大な世界観の中で、荒くれものたちが自分たちなりの道理と正義のために戦う宇宙版“荒野の七人”のような傑作となっております。

けものフレンズ」も昨今のブームをみればおわかりだとは思いますが、とても面白いアニメで可愛いキャラクターたちと、奥深い世界観、そして人と人とのふれあい方を考えさせられる、とてもよくできた作品だと自信をもってオススメできます。

 

けものフレンズ」についてはまた、後日にでも深く語りたいと思いますので、もしこのブログをこれからも読まれる方がいらっしゃいましたら楽しみにしていてください。

 

それでは今回はこの辺でノシ


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アライグマと戯れる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の監督、ジェームズ・ガン氏の写真をのせておきますね。では!